「第4回 実践に基づく医療イノベーション研究会」は盛況のうちに閉会致しました。
これもひとえに、皆様方のご協力とご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
ご参加頂いた皆様方、ご協力頂きました関係者の方々に心より御礼申し上げます。
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第4回実践に基づく医療イノベーション研究会
~転換期にある開発とレギュラトリーサイエンス~
開催時期:6月4日(金)~6月6日(日)
参 加 費:会員3,000円、非会員5,000円
*5月31日(月)までに申込WEBサイトよりお申込みください。
https://www.event-form.jp/event/17150/innovation/
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技術革新により技術の多様性が飛躍的に増し、医療機器開発、創薬の領域においても
多種多様な技術を活用した開発が進められている中で変化のスピードは日毎に増し、
多様性に対応できないことが致命的になる時代へと転換していると思われています。
COVID-19の世界的な感染拡大は、ニューノーマルという言葉を生み出し、
ロックダウンから遠隔治療への移行が進むなど、アフターコロナに向けて医療現場にも変革の波が及んでいます。
加えて、デバイスラグ、ドラッグラグ時代からの転換、保険償還価格が高かった時代からの転換、
日本発の開発案件が少なかった時代からの転換、様々な転換期を迎える我が国の医療機器開発、
創薬において、レギュラトリーサイエンスが果たす役割は大きくなっています。
今年はこの「転換期にある開発とレギュラトリーサイエンス」について
各領域の専門家を交え議論する場をご用意させていただきました。
開催日まで短いところ恐縮ですが、今年も皆様と一緒にレギュラトリーサイエンスについて考え、
議論したいと思いますので皆様お誘いあわせの上、ご参加いただけますと幸いです。
代表世話人 池田浩治